【青空レストラン】真つぶ 灯台つぶ(ツブ貝)様似町 販売

青空レストラン 真つぶ ツブ貝 灯台つぶ貝 氷川きよし 旨い!北海道様似町 販売グルメ

※PR広告を含みます。

青空レストラン(2018年8月11日放送)の舞台は、北海道様似町(さまに・まち)。
ゲスト「氷川きよし」さんと、北海道の真つぶ貝を特集!
高級お寿司のネタでも有名なつぶ貝。
超高級料理を堪能します!

どうもハットです。( ^^) _旦~~。
きょうの食材は北海道様似町産「真つぶ貝」です。
様似町は、襟裳岬(えりも・みさき)がある尖った所のちょい手前にある地域です。

豊かな海、船に乗って真つぶを獲って食べる!それはもう最高ですね!
しかし「うまーい」と美味しそうに食べますよね。
つぶ貝の王様「真つぶ」ですが、とても大きいですね。
旨味が凄そうです。あー、食べたいですね。

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真つぶ貝(真つぶ)が穫れる北海道様似町ってどんなところ?

北海道様似町は、北海道の日高振興局管内にある町です。
様似郡に属し、町名のサマニはアイヌ語起源で、語源は「サマムニ」または「サムニン」、エサマンペッなど諸説あり。

背面にアポイ岳と日高山脈、前面に紺碧に輝く太平洋をたたえる様似町。
穏やかな海洋性の気候と豊かな大地の広がりのなかで、水産業、農畜産業が主産業。
雄大な山容、奇岩・断崖の続く海岸線が四季折々に美しい表情をみせ、歴史と伝統が息づく町です。

全域が※1アポイ岳ジオパークとして国際連合教育科学文化機関の世界ジオパークに認定されています。

※1アポイ岳ジオパークとは?
「ジオ」は地球や大地を意味する言葉。
科学的に重要な、あるいは景観として美しい地質や地形を持つ自然公園がジオパークです。
ジオパークは、地形や地質、その上に成り立つ自然、そしてそこに暮らす私たち人間の歴史や文化を、守り・学び・活かすことを目的としています。

北海道日高東部の街「様似町」は、世界でも類を見ない新鮮で多彩なかんらん岩からなる山々や渓谷があり、特殊な土壌条件などによって育まれた固有の高山植物群落、そして海岸の特殊な地形が天然の良港となり古くから交易の拠点として栄えた歴史と文化があります。

アポイ岳ジオパークは、これら様似町の貴重な大地の遺産、豊かな自然環境および由来有る歴史文化を丸ごと学び楽しむための「大地の公園」です。

パークエリア

  • 幌満峡エリア(ほろまんきょう)
    • 多彩なかんらん岩がつくる峡谷
  • アポイ岳エリア
    • かんらん岩がつくる固有の高山植物
  • 様似海岸エリア(さまに)
    • 大地のストーリーと人々の歴史
  • 日高耶馬渓エリア(ひだか・やばけい)
    • プレートの衝突現場といにしえの道
  • 新富エリア
    • はるか南の海からやってきた岩石

海の幸

様似の漁業の歴史は古く、江戸時代から様似の昆布やサケは重要な産物となっていました。

様似沖は黒潮と親潮がぶつかりあう好漁場であり、サケやスケトウダラ、イカなど多くの魚がとれます。

地元漁師による伝統的な保存方法で加工されたサケの「山漬け」は、近年人気が高まってます。

そして、様似の特産品の一つ「真ツブ(つぶ貝)」の刺身は、なんとアワビにも勝るとも劣らない逸品です。

様似の沿岸は良質のミツイシコンブの産地です。
夏の晴れた日の昆布干し作業風景は風物詩となっています。

  • サケ
  • 真ツブ(エゾバイ科エゾボラ)
  • 日高昆布

など。

お取り寄せに選ばれたのはもちろん「真つぶ貝」です。
番組でご紹介した「つぶ貝」を手軽に味比べができる「むき身お試しセット」、1つは、甘みと旨味がウリの「つぶの王様」と言われる「真つぶ」、もう一つは北海道でポピュラーな「灯台つぶ」です。こちらのお取り寄せセットは青空レストランの公式ショップで購入が可能です。

真つぶ・生(加熱用)
北海道には、50種類以上のつぶが生息しています。
その中でも真つぶと称されるつぶは何種類かあり、様似で水揚げされる「本真つぶ」は、殻の色・身の色・味・食感において群を抜いています。
下処理済みなので、解凍後、焼く、煮る、などの様々な料理に活用できます。
(料理例:つぶとじ丼、澄まし汁、みそ汁、酒蒸し、エスカルゴ風ココット、パスタ、ピザ、カレーなど)

ボイル灯台つぶ
くっきりとした螺旋がまるでそびえ建つ灯台のように見えるところから付けられた俗称。
味は極端に真つぶに劣るわけではなく、サイズが真つぶより小さいんです。

「真つぶ」、「灯台つぶ」、「つぶ貝」、楽天市場やAmazon、ヤフーショッピングなどでも購入可です。

真つぶ(つぶ貝)

上の画像の商品「真つぶ 北海道加工 刺身 生冷凍」について説明します。

つぶを解凍し、さっと洗い開くとこのようになります。

北海道産 真つぶ(つぶ貝)青空レストランで紹介!通販

これを手頃な大きさに切り、刺身・カレーの具、フライ等、いろいろな料理にお使い下さい。

料理例)お刺身、鍋物、鉄板焼き、カレー、フライ、おでん種、グラタン、ムニエル、酢の物、串焼きなど。

まとめ

きょうの青空レストランでは、北海道様似町で演歌歌手の氷川きよし さんとMCの宮川大輔さんが、船にのって1個2,500円?の正解最大級の「つぶ貝」の王様「真つぶ」を収穫し、つぼ焼き、肝煮、バター炒め、アヒージョにして北海道の幸を堪能!あまりの美味しさに悶絶もんです。

真つぶ貝をとる餌は、カニとイワシなんですね。
本当にデカイ貝でびっくりです。

お取り寄せはもちろん「真つぶ貝」でした。
これは食べてみたいですね。

真ツブ貝を調べていて、危険もあるのを知りました。

むき身として売っている下処理済みのもので注意事項がないものであれば大丈夫なのですが、活真つぶ貝など、まだ殻に入っている状態のものは注意が必要です。

なぜかというと、

真つぶ貝(殻に入ったままで処理されてない状態)の通称あぶらと呼ばれる唾液腺には、テトラミンという毒成分が含まれています。あぶらを食べると、頭痛、めまい、吐き気など、軽い食中毒の症状が出ますので、必ず取り除いてください。
あぶらの毒性分は命にかかわるものではありませんが、お刺身以外の熱を加える料理でも必ず取り除いてください。

これは知らなかったですね。
このあぶらという唾液腺があるのは真つぶ貝だけなのでしょうか?

よくつぼ焼きやBBQで同じようなつぶ貝を焼いて食べることがあるのですが、それといって意識して食べたことがなかったですね。

常識がないと食中毒になってしまいますね。
これは怖い。

「カニは食ってもガニ食うな」と、カニにも食べてはいけない部位があります。知らない人はいないと思いますが、カニの甲羅を外すと、内側の両サイドに三角のような三日月の形をしたヒラヒラした部位がカニのエラで、通称「ガニ」と言われている部分を食べてはダメなんです。

「ガニ」は雑菌が多く、寄生虫が付着しているので食べてはダメなんです。

なぜ「ガニ」の危険について知ってるかというと、調べたわけではなく、親から教えてもらいました。

しかし、うちでは、ツボ貝をほとんど食べない家庭だったので、そういった知識がありませんでした。

「○○の食べられないところ」などで調べて勉強したいなと思いましたね。

最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。

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