燻し奴 豆腐の燻製-南保留太郎商店(北海道余市町)販売

グルメ

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ズームインサタデー(2018年8月11日放送)のグルメコーナー「きょうナニたべたい食堂」のテーマは山の日ということでキャンプで食べたいものです。

どうもハットです。( ^^) _旦~~。
キャンプで食べたいものがテーマなんですが、皆さんは何を食べたいですか?
パエリア、燻製、お肉のかたまりなど候補に挙がりましたが、キャンプで食べたいとなればおやつ的なものではなく、やっぱり料理だと思うんですが、カレーや焼きそばは定番すぎるし、最近のキャンプは手の込んでる料理が多いんですよね。

他の番組でもキャンプ特集があって、肉を蒸したりスイーツみたいなものまで作っちゃったりするわけです。

そこで、番組が用意したのは、

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燻し奴(いぶしやっこ)豆腐の燻製(南保留太郎商店)ズムサタで紹介!

そうきましたか!なるほど、酒のあてですね。

  • 燻し奴(南保留太郎商店)1袋 378円

北海道にある南保留太郎商店が販売している豆腐の燻製です。
豆腐の燻製は前に一度お土産でもらった事があったと思います。チーズ風に仕上がってますね。

北海道にある1948年創業の老舗の燻製専門店が作る豆腐の燻製「燻し奴(いぶし・やっこ)」です。

とうふの燻製。
食欲をそそる芳香で、しっかりとした食感と風味があり、本来の豆腐にはあるはずのない味わいが燻製をすることで、付け加えられて、新たな食材として誕生しました。

あっさり、しっとり。
食べやすさ自体は、豆腐そのままに燻製としての風味も楽しむ事ができます。

味付けは、ごく簡単な塩気とハーブのみですので様々な料理に活用することができます。
これまで脇役であった豆腐がメインディッシュに!

創業者の南保留太郎さんが戦後、北海道・余市町で魚の加工品を販売していたところ、ニッカウヰスキーの人にウイスキーのいいあてはないかと相談を受け、燻製品を作り始めたといいます。

魚介以外で身近にある豆腐を燻してみたらクリームチーズのような味わいになったということです。
燻し奴は、およそ15年前から販売しています。

豆腐の燻製「燻し奴」は、ちょうどいい柔らかさにするため、2、3時間の短時間で燻製を行います。

マイルドな香りの北海道産ブナのおがくず、香りの強い桜のチップを混ぜて濃厚な香りを醸しています。

燻し奴は燻製のいい香りがして、食べるとクリームチーズのような食感と味がするそうです。

チーズのようにヘルシーに食べられるということで、女性からも人気なんだそうですよ。

まとめ

ズームインサタデーで北海道・余市町にある燻製専門店「南保留太郎商店」の豆腐の燻製「燻し奴」が紹介されました。

香りが香ばしく、まるでクリームチーズのような食感ですが、豆腐なのでヘルシー。チーズのように食べられるのでカロリーが気になる女性を中心に人気があるそうです。

最近ではダンボールを使用した簡易的な燻製キットも手軽に購入することもできるので、家で、キャンプでも自家製燻製が楽しめます。

このようなダンボール燻製キットが売っています。

上の画像の商品「新富士バーナー(SOTO)ダンボールスモーカー燻製器」は、ログハウス型段ボールスモーカー「モグモグ」というもので、スモークを行うだけでなく、付属のシールで自分だけの「ログハウス」を立てるクラフトワークも楽しみもあります。

付属のシール以外にも、好きなシールやマスキングテープを貼ったり、色を塗ったりフラッグを立てたりと、思いのままです。

ロゴハウス型の燻製器セット(初心者でも簡単)SOTO

暮らしのショップ・新富士バーナー(SOTO)より引用

煙突が付いているので、開閉してスモークの量を調節します。
食材は金網の上に、スモークウッドは下の扉から入れることができます。

こちらの燻製キットでこのような食材を燻製できます。

簡単燻製レシピ「スモークミックス」

材料

  • かまぼこ
  • はんぺん
  • プロセスチーズ
  • ちくわ
  • ゆで卵 4個
  • 煮汁
    • だし汁200cc
    • しょうゆ 大さじ2
    • みりん 大さじ1
  • 漬けタレ
    • しょうゆ 大さじ2
    • 酒 大さじ2

作り方

  1. かまぼこ、はんぺん、ちくわは食べやすい大きさに切ります。
  2. ゆで卵は殻をむき、煮汁で20分ほど煮ます。
  3. 1と2をプロセスチーズと一緒に網に並べ漬けタレを塗り、そのまま1時間ほど乾燥させます。
  4. 温燻で1時間~1時間30分ほど燻製します。

ダンボールでできる簡易的な燻製器でもしっかりと簡単に燻製ってできるんですね。
ハマっちゃいそうです。

豆腐の燻製もできそうですね。
家で燻製してみたいですね。

最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。

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