めざましテレビ(2018年8月23日(木)放送)の伊野尾慧さんのグルメコーナー「いのお飯」は、愛媛県瀬戸内産(※1オーシャンドリーム)「ハモ」が取り上げられました。
どうもハットです。( ^^) _旦~~。
愛媛県瀬戸内産のハモです。
うなぎの仲間で八幡浜漁港では、全国でもトップクラスの水揚げを誇ります。
番組ではハモを
- ハモの蒲焼
- ハモカツ
で食べました。
瀬戸内産のハモですが、あまり馴染みのない方にも手軽に食べてもらおうということで、調理済みのハモの料理を開発しました。
調理済みのハモの料理を冷凍し、かば焼きは湯せんで、カツは揚げるだけで食べられるように工夫した商品になっています。
※1.オーシャンドリームは、愛媛県八幡浜漁港(平成25年4月行動衛生管理型完成)から1分の所に加工場をもち、新鮮な魚を素早く加工しています。
愛媛県産ハモのカツ「ハモカツ」
愛媛県産八幡浜市から全国へ様々なおいしいをお届けする、愛媛・八幡浜の道の駅みなっと内にある「アゴラマルシェ」のお店のオンラインショップでも「ハモカツ」が通販できます。
愛媛の豊かな漁場で育った鱧(ハモ)を衣をつけてカラッとあげました。
愛媛県八幡浜漁港 オーシャン・ドリーム 鱧(ハモ)
四国一の水揚げ量を誇る八幡浜から新しい食の提案。
ハモをもっと手軽に食べてほしい。
愛媛県八幡浜市北浜(株)オーシャンドリーム代表、松浦康夫さん。
地元では一切食べられない、京の夏の風物詩ハモ。
古くからトロール漁業のターミナルとして知られ、宇和海沿岸、近海で穫れる多種多様な魚で連日にぎやかに彩られる康夫漁港。
そこで古くから馴染みのある漁獲量全国1位の魚「ハモ」です。
ハモは京都の夏の風物詩として知られていますが、多くが八幡浜港から供給されます。
地元ではハモを食べる習慣が一切なく、全て港から京都へ直送しています。
水産関係者意外はこの特長ある顔を見たこともなければ名前すら出てこないという現状。
そこで、一年を通じて安定的に水揚げされる良質なハモを京都の祇園祭、大阪の天神祭の時期以外のほとんど注目されない時期にもみんなに食べてもらおうと、加工したハモを商品化することで、手軽に食べてもらえるのではないかと工夫をしています。
まとめ
めざましテレビ(いのお飯)で、愛媛県八幡浜・瀬戸内産のハモを使った加工食品「ハモのかば焼き」、「ハモカツ」が紹介されました。
愛媛県八幡浜でハモの漁獲量がとても多いのに地元の人は食べる習慣もなく、ハモってなんだ?という人までいることに正直驚きます。
ハモは骨の処理が大変らしく、地元も練り屋さんが加工に使うくらいだったそうです。
一般の人が家でハモをさばくなんてことはまずなく、漁港でいっぱいとれる他の美味しい魚を食べている状況だったようです。
そこで、ハモを加工して家で、湯せんや揚げるだけの商品を開発して、手軽に地元の人たちでも食べてもらおうと工夫しているそうです。
ハモ=高級料亭というイメージは確かにあります。
今後、このような加工品が全国へと届けられるといいですね。
もう商品化されているか分かりませんが、ハモのかば焼き缶詰なら骨まで食べれるとか、骨の処理に困らないとかにはならないのでしょうかね?
缶詰化で全国の家にストックされてるサンマのかば焼きみたいに、ハモのかば焼き缶詰もいいかも。
でもかなり高級な缶詰になりそう。
なにせハモのデータがあまりないので、どれほど骨が邪魔なのかもわかっていません。缶詰加工しても柔らかくなるような骨ではないとか、鋭く危ない骨なのかもよくわかりません。
湯せんで食べれるハモのかば焼きがもう売っているのでそれを食べればいいことですけどね。
最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。
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