どうもハットです。( ^^) _旦~~。
今日は、ズームインサタデー(2018年5月12日放送)のグルメコーナー「きょうナニたべたい食堂」で、岡山市にある創業明治20年の老舗「つるの玉子本舗」さんが作る「マシュマロ餡ペースト」が取り上げられました。
マシュマロ餡ペーストです。
マシュマロ飴ペーストではありません(^^)。
マシュマロクリームとあんこ組み合わせた人気商品です。手作業で1日20個しか作れないという希少価値があります。
マシュマロ餡ペースト
マシュマロ餡ペーストは、つるの玉子本舗さんの新ブランドの「つるたま」よりマシュマロ餡ペーストの「面」だそうです。
オリジナルのマシュマロクリームと3種の餡ペーストを組み合わせた「マシュマロ餡ペースト」。
マシュマロクリームは、九州産の生乳からなる国内最高品質の生クリームに秘伝のマシュマロを加えて作りました。
クリームが甘いので、各フレーバーの餡ペーストは甘さ控えめで、食パン(トーストやバケット)に塗ったり、ヨーグルトやアイスにかけても食べるのがオススメ。
では、マシュマロ餡ペースト3種を見てみましょう。
マシュマロ餡ペースト(マシュマロクリーム×こしあんペースト)
濃厚なマシュマロクリームに対し、沖縄県産黒糖を使用したコクのある、ほどよい甘さの餡ペーストと組み合わせました。
マシュマロ餡ペースト(マシュマロクリーム×白あんペースト)
北海道十勝産の手亡豆で作る白あんをベースに、ほどよい甘さのペーストに仕上げました。
マシュマロクリームとの相性も抜群です。
マシュマロ餡ペースト(マシュマロクリーム×紅(梅)あんペースト
和歌山県の向井農園が生産する、蜜蜂によって受粉させる最高品質の南高梅を樹熟させてから使用しています。
豊かな梅の香りと味を生かし、酸味と甘味のある仕上がりです。
つるの玉子本舗といえば「つるの玉子」
つるの玉子本舗といえば「つるの玉子」を紹介しないわけにはいきませんよね。
つるの玉子(Tsurunotamago)
明治の時代に一世を風靡して以来、今日まで愛されづつける伝説のロングセラー。
岡山を代表する銘菓で、外はふんわり柔らかいマシュマロで、中は黄身餡を入れて卵に見立てています。
鶴にちなんだ紅白のおめでたいお菓子です。
ご進物に喜ばれます。
明治時代にマシュマロ製法を学んだ初代「下山治四郎」さんは、その技法を伝統的な和菓子に取り入れる方法を模索していました。
そんな折、後楽園で優雅に舞う鶴の姿に見惚れるうちに、マシュマロと黄身餡による和洋折衷の創作菓子を着想したといいます。
日本でおそらく最初のマシュマロ菓子(1887年)。
発売以来129年に渡り、味と製法を守り続けています。
明治の息吹を伝える貴重なお菓子の遺産です。
ぜひ一度味わってみてください。
紅白のおめでたいお菓子として、内祝、結婚、出産、お歳暮、正月、入学、卒業、敬老、上棟など各種祝い事に最適です。
合成着色料、保存料、安定剤は使用していません。
※カルミン酸色素は紅白のつるの玉子のうち、紅色のものにのみ使用しています。「これ合成着色料ではないの?」と思われるかもしれませんが、インカ帝国の時代より使われている天然色素で合成着色料ではないそうですので安心してくださいということです。
「つるまる」で話題のまるで、おもち?のような食感「マシュマロ羊羹」
つるまる(つるの玉子本舗)のマシュマロ羊羹(ようかん)、二つの異なる味と食感を組み合わせました。
二つの味を存分に楽しんでほしくて、羊羹は甘さ控えめ、軽くさらっとした食感に仕上げました。
それぞれのフレーバーには香料を使わずに果汁や果肉をたっぷりと使用することで、口にした時に素材が持つ本物の味と香りが広がります。
試作を重ねて辿り着いたフレーバーの数々と、餡(あん)とマシュマロの絶妙なバランスをお楽しみください。
マシュマロ羊羹は3種あります。
- マシュマロ×ようかん
マシュマロに合わせた柔らかめの羊羹で、シンプルでさっぱりとした味。 - 南瓜(かぼちゃ)マシュマロ×抹茶ようかん
宇治抹茶の風味が南瓜とマシュマロの意外な組み合わせを引き立てます。 - 木苺マシュマロ×白ようかん
木苺の風味と、北海道産の手亡豆でつくる軽い口あたりの白羊羹のバランスが絶妙。
つるの玉子本舗(つるまる)は、SNS(Twitter、Instagram)でも話題!
SNS(Twitter、Instagram、ブログ)などでも話題になっています。
【ぷにもち】まるで“おもち”のような食感の「マシュマロ羊羹」https://t.co/0PnUkglcKl
岡山県に店舗を構える「つるの玉子本舗」が販売。甘さ控えめの羊羹と、甘めのマシュマロを組み合わせた新食感の一品だという。 pic.twitter.com/eEWW4WPpKJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年5月1日
お店は「つるの玉子本舗 下山松寿軒」です。岡山駅から徒歩7分の所に本店。またイオン岡山の1階にも入っています。 pic.twitter.com/XEe9Y7ata7
— 霧島榛名 (@suimitsutou) 2017年1月8日
「面- men マシュマロ餡ペースト」https://t.co/ZFCCjyrIHD これか
— ふみ☆にゃーん☆ (@fumirinri) 2018年5月11日
つるの玉子本舗「卵へのこだわり」
卵こそ、こだわりぬくべき原材料の要だと考えて、マシュマロのふわふわ感に最適な卵として、鶏に食べさせる餌から手作りして育てている、広島県の石本農場の卵だけを使用しています。
つるの玉子本舗「水へのこだわり」
素材を煮たり、炊いたり。
お菓子作りのあらゆる工程で水の存在は欠かせません。
すべての施設でFFCテクノロジーによる活水器を用いて、水質改善された最高の水を使用しています。
マシュマロ餡ペースト
内容量 | 145g |
原材料名 | マシュマロクリーム×こしあんペースト 生乳、砂糖、小豆、牛乳、黒糖、水飴、メープルシロップ、卵白(卵を含む)、ゼラチン |
マシュマロクリーム×白あんペースト 砂糖、生乳、手亡豆、牛乳、水餡、卵白(卵を含む)、ゼラチン |
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マシュマロクリーム×紅(梅)あんペースト 生乳、砂糖、手亡豆、牛乳、梅ピューレ、水飴、卵白(卵を含む)、ゼラチン/アカダイコン色素 ※合成着色料、人工甘味料、香料、保存料、安定剤は使用していません。 |
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保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
賞味期限 | 製造日から2週間 ※開封後は、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。 |
この商品は、クール便専用商品となります。
通常便配送商品と一緒にご注文いただいた際は、すべての商品をクール便の1梱包にまとめて発送いたします。
「つるの玉子本舗」さん
斬新な和菓子「つるの玉子」の誕生から130年。
和菓子の新たな価値を生み出すべく、マシュマロ和菓子の可能性を切り拓く菓子づくりに挑戦してます。
店舗名:つるの玉子本舗
住所:〒700-0827 岡山県岡山市北区平和町 2-1
電話:086-222-2357
営業時間:8:30〜18:00(日曜定休)
「つるの玉子本舗」さんの周辺の地図・場所
岡山の老舗菓子舗です。明治20年の創業以来、岡山駅前の桃太郎大通りに120年以上に渡って店を構えています。林芙美子の「放浪記」にも登場する岡山銘菓「つるの玉子」をはじめ、「米のなる木」「きびだんご」「調布」などの岡山名物のほか、白桃ロールケーキ「モモタロール」などの製造販売をしています。
岡山駅前付近にあるようですね。
もっと田舎のイメージでしたが都会にあるようです。
まとめ
ズームインサタデー(きょうナニたべたい食堂)で、岡山県の老舗和菓子店「つるの玉子本舗」さんの「マシュマロ餡ペースト」が紹介されました。
みなさんがイメージするマシュマロとはまた違った、これまで味わったことのない食感のようですね。
1日20個しか生産できないらしいので少し時間がかかるかもしれませんが、希少価値はありそうですね。
注文が殺到した場合やお届けに時間がかかるということであれば、知る人ぞ知る幻のお取り寄せに入る?かもしれませんね。
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