毒饅頭-熱海温泉のドクダミを練り込んだ饅頭が発売し話題沸騰!

熱海温泉 新名物 毒饅頭(ドクダミ)販売場所スイーツ

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熱海温泉の新名物「熱海温泉 毒饅頭」が話題沸騰です。

どうもハットです。( ^^) _旦~~。
なんと、凄いネーミングのおまんじゅう毒饅頭!

安心してください!
毒は毒でも解毒作用がある和漢として有名なドクダミを練り込んだ健康的なお饅頭のことです。

地方創生を揚げて、地元に眠る伝統文化や希少な食材を再発掘する伊豆半島合同会社(静岡県・熱海市)では、熱海温泉の新たな魅力創出第一弾として、解毒作用がある和漢として有名なドクダミを練り込んだ「熱海温泉 毒饅頭」を8月8日(水)ようり販売しました。

販売直後から話題になり、もうネットニュースに取り上げられるなど大注目されています。

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熱海温泉 毒饅頭

熱海温泉 毒饅頭が話題埠頭!どこで買える?販売開始

毒饅頭は国産にこだわった銘菓。
中は国産のドクダミと本葛と小豆、外は、国内でつくった桐箱と和紙、そして武田双雲 氏の書を印字してあります。

縁起物として大吉だけのおみくじも饅頭の横にこっそり忍ばせてあります。
完成した「熱海温泉 毒饅頭」は、熱海温泉の新名物として名乗り出ました。

毒饅頭のこだわり

毒饅頭 ドクダミを練り込んだ熱海温泉 新名物 饅頭 こだわり

ユニークな名前で、国産に拘ったドクダミの和菓子。

熱海の新名物として販売を始めます。
インパクト大の「毒」というネーミングは、和漢として有名なドクダミのパウダーを饅頭の生地に練り込んでいることに由来します。

生地に練り込んだドクダミは、全国各地から採取して吟味、最も餡と生地に合った兵庫県産無農薬栽培を探し出しました。

その他、生地には、生産量が少なく高価な鹿児島県と宮崎県産の本葛を混ぜています。
こし餡は小豆餡で、美味しいと言われる小豆を日本全国から取り寄せたのちに北海道産を選びました。
素材にこだわり拘ったお饅頭です。

化粧箱のこだわり

桐箱には武田双雲の書を印字。

化粧箱は、和の香りただよう桐の木箱で、高級家具の代名詞でもある桐を使い、三重県の匠が木製品専門製造工場でゆっくり丁寧に木箱造りをしました。

大自然で育った桐1本1本の個性を活かすため、木箱1つ1つに異なる木目を持たせましたので、まったく同じデザインの木箱はこの世に存在しないんです。

和紙に包まれた毒饅頭は、木箱にそっと置かれ、「大吉だけの御神籤」をやさしくのせて蓋を閉じています。
滑らかな桐の木箱の表面には、書道家、武田双雲 氏の書が2色で印字されています。日によって御神籤を手渡しする場合もあるようです。

大吉のみの御神籤

全ての人に熱海温泉の楽しかった思い出を思う。

熱海を訪れる日本人観光客や外国人旅行者に小さな幸せをお渡ししたいと、熱海温泉毒饅頭の購入者には、「大吉が確定した御神籤が桐箱の中に入っています。人生はいろいろで、運勢もいろいろな御神籤ばかり、今まで小吉や中吉で気持ちを高められなかった人達にも、自らの意思で大吉が引ける場があってもよいでしょう。お考えもいろいろでお気持ちもいろいろですが、縁起物としてお考えできれば幸いです」と、大吉の御神籤のみにしています。

こだわった結果「原価率7割を超す商品に」

原料調達の難しさに加えて、ドクダミと生地と餡のバランスが整わず、数え切れない試作と失敗を重ねて、納得できる味になるまでとても時間がかかった毒饅頭。

原料と製造にこだわることから大量生産ができず、当面は数量限定の販売が続きます。
桐箱、和紙、専用紙袋、全国から食材を集めた毒饅頭を足すと原価率7割を超す商品になりました。

自社の儲けよりも、熱海での希少な思い出の品になることができれば本望と考えているようです。

合成着色料・保存料など使用していません。
何よりも安心安全で徹底した品質管理を行っており、製造後にも菌検査を実施して問題のないことを確認した後に販売しているという徹底ぶりです。

ドクダミについて

ドクダミ科ドクダミ属の多年草。
和漢として注目されるドクダミは、開花期の地上部を乾燥させたものをジュウヤクと呼び、生活習慣対策に効果が期待されています。
また、飲用や食用だけでなく、すり潰したものを貼り付けるなど、古くから様々な形で用いられ、健康への効果が期待されるドクダミですが、独特のアクの強い風味でも知られています。

熱海温泉 毒饅頭の概要

品名熱海温泉 毒饅頭
原材料名小豆餡(赤生餡、ビートシュガー、カップリングシュガー)、小麦、砂糖、どくだみ、卵白、葛粉、食用油脂/トレハロース、膨張剤(一部に小麦、卵を含む)
内容量4個
賞味期限販売から7日間
保存方法直射日光・高温多湿を避けて保存
価格1,389円税別(1,500円税込)
包装木箱、和紙、熱海の思い出

武田双雲について

1975年熊本生まれ。
東京理科大学卒業後、NTTに就職。
約3年後に書道家として独立。
NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」世界一のスパコン「京」など数々の題字を手がける。
独自の世界観で、個展や講演活動を行っている。メディア出演も多数。主宰する書道教室には約300名の門下生が通う。(現在は新規募集締切)

毒饅頭のお店(販売会社)

地方創生・地域活性化・地元支援の3つを柱に、美味と質感を探求する事業を展開しています。

店舗名と運営会社名は同じ伊豆半島合同会社で、1階が店舗で2階~4階が営業所となります。

会社名伊豆半島合同会社(店舗名同じ)
所在地静岡県熱海市中央町2番6号 冨塚ビル1F~4F
連絡先0557-82-2588
事業食品の製造・販売業、小料理屋・茶屋の経営
定休日不定休

伊豆半島合同会社(静岡県熱海市)アクセス・地図

まとめ

「熱海温泉 毒饅頭」(伊豆半島合同会社)が2018年8月8日に発売し、すでに話題沸騰です。

「毒饅頭(どくまんじゅう)」って、しかし凄いインパクトがある名前ですね。

「熱海温泉 毒饅頭」は、本当に毒が入っているわけではなく、解毒作用がある和漢として有名なドクダミを練り込んだお饅頭なので、安心して食べられます。

素材にもすごくこだわっていて、こだわり過ぎて儲けはないくらいだそうです。

観光客向けに熱海での希少な思い出の品になることができればという考えで販売されました。

ただこだわりすぎて、素材の確保が難しくなってしまい、限定数量での販売になるそうです。

観光地としてはこのように話題になり再び注目されるのはとても良いことですよね。

最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。

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