どうもハットです。( ^^) _旦~~。
女性に人気のスイーツの情報です。
私も甘いものは大好きなので興味があります。
今日紹介するのは、岩手県西和賀町の名物「西わらび餅」です。
実は、日本テレビ「満天☆青空レストラン」(2018年6月2日放送)は、岩手県・西和賀町が舞台。
そこで、88歳の名人が育てる「西わらび」が紹介されました。
通常ワラビは、山に採りに行くイメージがあると思いますが西和賀町では栽培しています。
とても貴重で希少価値がある「西わらび」を使った料理が紹介されるのですが、それがどれも美味しそうで、それはもう食べたくてイライラするほど(笑)。
免疫力を高め健康に良いと期待される食材です。
西わらびを使った料理(レシピ)
- 西ワラビ天ぷら
- わらびのおひたし
- わらびを細かく刻んでペースト状にし、卵黄を落として作る「ネバネバ丼」
- ピクルスにしてホットドック
- 西ワラビを使用した希少な「わらび餅」
など美味しいワラビ料理がたくさん登場!
これには、ゲストのFUJIWARA(原西孝幸、藤本敏史)さんやMCの宮川大輔さんも「うまーい」。
西わらび
岩手県西和賀町産のワラビを「西わらび」といいます。
独特の粘りと食感が特徴の「西わらび」は全国的に人気が高まっています。
今シーズンの西和賀町の「西わらび」の生産量は50トンを目標にしていて、そのうちおよそ6トンが日本郵政グループのゆうパック商品として全国に届けられるといいます。
ゆうパック商品の取扱個数は3年前は4000個だったものが去年は6800個にまで増えています。
今回、全国ネットの青空レストランでも紹介されたことによって、知名度が上がり関心が高まることでしょう。
西わらび餅
「きらきら、いわてっこ」などでお取り寄せできます。
岩手県西和賀町産、本わらび粉100%の贅沢わらび餅「極 西わらび餅」です。
これは食べたい!
希少なわらび粉を100%使用したプレミアム和スイーツですね!
希少なのに意外と安くですよ。
これは嬉しい!
貴重で贅沢な本物の味と食感
貴重な本わらび粉100%にこだわった全国的にもめったに見られないわらび餅。
岩手県西和賀町産の「西わらび」からとれる「西わらび粉」を使用。
本物の100%のわらび餅を本物の味、食感を食べられる!
わらび粉は山菜のわらびの根から抽出されます。
しかし、この方法はとても手間と時間がかかります。
一般的に流通しているわらび餅には、わらび粉はほとんど使われてないの知っていましたか?
サツマイモなどからとれたデンプンあるいは葛粉を使用しているんです。
厳しい自然で育つ「西わらび」の根から抽出したデンプンを何度も何度も手間暇かけて精製してできる「わらび粉」。
なんと、10キロのわらびから500グラムしかとれないため大変貴重なものとなっています。
たったの5%の奇跡、それが「西わらび餅」です。
製造者:有限会社 団平
住所:岩手県西和賀町大沓36-26-4
西わらびピクルス(ユキノチカラ・プロジェクト)
「らら・いわて」などで購入できます。
岩手県西和賀町のワラビをピクルスにした「ユキノチカラ 西わらびピクルス」です。
ニンニク、タマネギ、粒黒胡椒、ローリエ、赤トウガラシがアクセントになり、適度な酸味とピリッとスパイスが効いた大人の味に仕上がっています。
ワインやチーズに良く合います。
豪雪地帯として知られる岩手県西和賀町地区。
秋田県と隣接しており、積雪は2メートルにも及びます。
そんな雪深い土地で春が訪れるといっせいに顔を出すのが西和賀町特産の「西わらび」です。
特徴はスジが少なく柔らか、とても粘りがありトロリとした食感です。
ピクルスにすることにより、わらびのシャキっとした食感と独特のとろみをお楽しみいただける商品となっています。
販売者:西和賀産業公社
住所:岩手県西和賀町川尻40地割73-11
作りたて、出来たての「極 西わらび餅」を食べれるカフェ
団平さんは、平成28年4月より、作りたての「極 西わらび餅」をその場で食べることができる喫茶スペース「わらび餅かふぇ 団平」が店舗内にオープンしました。
西わらび餅のほかに、西和賀町の食材を使ったゼリー、アイスなど、ここでしか味わえないスイーツもあるそうですよ。
社名:有限会社 団平
住所:岩手県西和賀町大沓36-26-4
「わらび餅かふぇ 団平」さんの周辺の地図・場所
レビュー 地元産の西ワラビを使ったワラビ餅が凄く美味しい。
レビュー 西和賀のわらび100%のわらび餅がとっても柔らかくて美味しい。
作りたてならすごく美味しいでしょうね。
まとめ
今回の青空レストランは、岩手県西和賀町でした。
- 西わらび
- 西わらび料理
- 西わらびピクルス
- 西わらび餅
などが紹介されました。
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