青空レストラン(2018年8月4日放送)は、行者菜が取り上げられました。
どうもハットです。( ^^) _旦~~。
きょうは、山形県長井市で、行者菜を食べます。
行者菜って、皆さんお馴染みのニラと行者ニンニクを交配して作った新野菜なんです。両方の特徴を兼ね備えた野菜です。
スタミナがつくということで、夏に食べたいですね。
お取り寄せでは、山形県長井市で作られている「行者菜生味噌セット」です。
青空レストラン公式ショップなどで購入できます。
行者菜生味噌&行者菜醤油漬(通販)
行者菜生味噌&行者菜醤油漬は青空レストラン以外では、どこで買える?
道の駅 川のみなと長井(オンライショップ)や、山形県長井市 行者菜生産グループをみると、ひなた村、などでも購入できます。
まず、行者菜とは?
行者菜=行者にんにく×ニラ
行者菜の収穫期間は、5月初旬~9月末
今日の夕飯は〜。#行者菜 を使って大好きな料理を作りまーす♬
行者菜って何??
っという方は今週末に放送される「満天☆青空レストラン」を見てくださいね〜(笑)
美味しんですよ〜♬ pic.twitter.com/47M3VZPCr8— シンタロー(田口慎太郎)@岩手県の八百屋 (@shinta_taguchi) 2018年7月31日
「行者ニンニク」は栽培も行われていますが収穫までに5年を要し、収穫期間も1年のうち2週間ほどであり、手軽に求めることができません。
そこで、「行者ニンニク」と「ニラ」を交配することにより、収穫期間の長い、栄養価の豊富な「行者菜」が誕生したということです。
山形県長井市では全国に先駆けて、「行者菜」の栽培が行われ、いまでは特産品となっています。
行者菜には硫化アリルがたっぷり。
食べておいしい、体にもうれしい、元気野菜です。
行者菜は「硫化アリル(にんにく成分)」が「行者にんにく」よりも多く含まれているんです。
ビタミン類も豊富に含まれており、ビタミンの宝庫と言われる「ニラ」と比べてもビタミンAとビタミンB1は15%、葉酸は20%も多く含まれています。
行者菜の冷静ポタージュも人気です。
そして、
行者菜加工品には、
- 行者菜生味噌
- 行者菜醤油漬
- 行者菜甘味味噌
- 行者菜入りラー油
- 行者菜入り塩麹
などがあります。
行者菜生味噌
素材の魅力を大切に、行者菜と味噌と砂糖だけで作る。
豊かな香りと鮮やかな色合いが夏バテにも食欲増進になります。
野菜に付けて食べたり、揚げ物、焼き鳥、ご飯のお供、餃子やメンチカツの具に混ぜても良し。
行者菜醤油漬
収穫したばかりの新鮮な生の行者菜を刻み、醤油漬けにしたものです。
夏の定番の冷奴、しゃぶしゃぶのタレやサラダのドレッシングなど、様々な料理(レシピ)にも使える万能ダレとなっています。
とても美味しそうですね。
焼き茄子などは、行者菜甘味噌をつけて、行者菜ラー油は、そうめんのタレにも、行者菜塩麹は一晩、豚ロースに漬け込んだりして使えます。
まとめ
今日の青空レストランは、行者菜です。
お取り寄せには、行者菜入生味噌と行者菜醤油漬けです。
ご飯が進むスタミナ満点の行者菜生味噌はぜひこの夏に食べたいです。
やまがた長井観光局のWEBサイトをみると、国内最大級の農産物加工展商談会「アグリフードEXPO東京」でも珍しいと注目を集めたとあります。
また、「行者菜」を使って、山形長井市内の飲食店で独創的な行者菜オリジナルメニューを考案し、提供しているとのこと。
そこで、行者菜オリジナルメニューを提供しているお店や食事処が紹介されています。
- レストラン ジュアン
- 行者菜と青トマトのジャムを使ったポークソテー、馬肉のロースト、魚のムニエル
- ラーメン二段
- 行者菜たっぷりスタミナ辛そば
- ベーグルポコ
- 行者菜ベーグル(テイクアウト可)
トッピング(ピザ)
- 行者菜ベーグル(テイクアウト可)
- あやめそば 舟越
- 行者菜入りさくらせいろ、行者菜入りさくらそば
- 御食事処 べに花
- 行者菜入り米粉メンチカツ
- 中央会館
- 長~いフランク、ぎょ~さんうまくてこめっちゃうPIZZA
- 農家れすとらん なごみ庵
- 行者菜入り揚げだしおから団子
- 和風創作料理 きたはら
- 馬刺しの行者菜味噌たたき、行者菜入りもつ煮
- 桃華楼支店
- 行者菜入り餃子
- 山形屋やしろべえ
- 行者菜と馬のスタミナ皿(行者菜、加工品)
- おらんだ市場 菜なポート
- 行者菜、行者菜加工品各種
- 草岡ハム加工組合
- 行者菜入りウインナー
- 肉の大場
- 馬行菜米(うまいなよ)メンチカツ
- ひなた村
- 行者菜生味噌、行者菜甘味噌、行者菜入り食べるラー油、行者菜入り塩麹
- えんどう肉店
- 行者菜うまメンチ、行者菜うまみそメンチ
それぞれ専門店ならではのオリジナルメニューです。
とても美味しそうですね。
最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。
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