いま話題の「もち麦」を始めました!
どうもハットです。( ^^) _旦~~。
最近、健康番組でも紹介されることが多い「もち麦」なんですが、「もち麦ごはん」を食べて1か月くらい経ったのでレビュー(感想/評価)したいと思います。
まず、もち麦ごはんを推奨しているわけでなく、もち麦ごはん凄いよ!と無理に勧めるものでもありません。
効果にしても夏バテをしていたので、しっかりとした食事を摂れない時期もありましたので、検証ということでは当てにならないものです。
そんなものか程度で見て頂けたら嬉しいです。
もち麦は、テレビ番組「得する人損する人」、「名医のTHE太鼓判!」などのダイエット番組や健康番組で度々紹介されます。
もち麦は、食物繊維が豊富に含まれていて、100gあたり13gの食物繊維が入っています。
これはゴボウの2倍、白米と比べると26倍も含まれています。
もち麦100グラムは、
- ゴボウ1.5本分
- レタス4個分
食物繊維には、水に溶けやすい「水溶性食物繊維」、水に溶けにくい「不溶性食物繊維」の2種類がありますが、もち麦には、両方の食物繊維がバランス良く含まれています。
水溶性食物繊維には、β-グルカンという成分が含まれています。
このβ-グルカンは、水を加えるとゲル状(半固形状)になって、後から入ってくる「糖分」や「脂質」の吸収を邪魔するほか、絡めて体外に排出する働きがあります。
余分な糖分・脂質の吸収が抑えられると、内臓脂肪が減る、ウエストが減る、減量につながる、そして、食物繊維を多く摂れるので、便秘解消(お通じが良くなる)などの効果も期待できると考えられています。
そして、内臓脂肪が減ることで、
- 2型糖尿病・高血圧・脂質異常症
- 心筋梗塞・動脈硬化
- ガン
- 認知症
などの病気の予防に期待できます。
もち麦を1か月食べての効果・感想・評価(レビュー)
もち麦を食べ始めて1か月経ちました。
もち麦の食感は、「もちもち」というよりは、「もちプチ」という弾力があります。
癖になるもちもちプチプチした食感です。
そして、気になる効果ですが、
- 便通が良くなりました。
- 体調が良い気がします。
- きつかったズボン(パンツ/ジーンズ/ジーパン)が多少履きやすくなりました。
- ウエストが少し減ったような気がします。
- 体重は少し減りましたが、出っ張っていたお腹が少し減っ込んだように感じます。
- 腹持ちが良いので、間食が減りました。
※ここ重要です。
もち麦ごはんの効果かどうかはわかりません。
夏バテで素麺だけの日もありましたし、水だけ飲んでほとんど食事が摂れなかった時期もありました。
そんな中でのもち麦ごはんを1か月食べた変化です。
個人的な感想であり、効果を保証するものではありませんので予めご了承下さい。
「はくばく もち麦ごはん」と、おいしい炊き方
私が食べているのは、こちらの「はくばく」社が製造している「もち麦ごはん」です。
参考にどうぞ。
はくぱくのもち麦ごはんは、食物繊維が玄米のおよそ4倍も含まれています。
水溶性と不溶性の2つの食物繊維がバランス良く含まれています。
おいしいモチ性の大麦
穀類にはモチ性・ウルチ性があり、「もち麦」はモチ性の大麦です。ぷちぷちとした食感で、冷めてもおいしさが長続きします。
はくばく もち麦ごはんの美味しい炊き方
- お米をいつもの水加減にします。
- まずは炊飯器の目盛り通りにします。
- 麦と麦のための水を加える。
- 米1合につき
麦:1袋(50g)
追加の水:100ml
- 米1合につき
- 軽くかき混ぜてから炊飯します。
※麦1袋(50g)の炊き上がり量は約0.5合です。
- 水洗いの必要なし。
無洗米や玄米に混ぜても使えます。 - 加える麦の量は上記を目安にお好みで調整できます。
麦を多めにしたい場合や麦のみで炊く場合は、
麦:水=1:2(50g:100ml)の比率を目安に追加してください。 - 吸水時間をとらず、そのまま炊飯できます。
白米と一緒に吸水させても問題ありません。 - 炊飯コースは、推奨は「白米」コースです。
タイマー炊飯も可能です。 - 保存は、炊飯後、冷凍保存して電子レンジ加熱でおいしく召し上がれます。
大麦(もち麦)をゆでて、サラダやスープに!
もち麦を使ったレシピです。
様々な料理にトッピングしたりできるのも良いですね。
- 鍋にお湯1リットルを沸かします。
- もち麦1袋(50g)を入れて、15~20分茹でます。
- 茹で上がったら、流氷で洗い、水切りをしておきます。
(ゆで上がり後は、約150gになります)
料理例)
- サラダ
- スープ
- ヨーグルト
使用方法は、茹でた大麦(もち麦)をお好みのメニューに加えてください。
※茹でても食物繊維は溶け出ません。
※茹でた大麦(もち麦)は冷凍保存も可能です。
茹でて小分けに冷凍保存して使う時に解凍して料理にトッピングしてもいいと思います。
まとめ
もち麦ごはんにしてから1か月が経ちましたので、レビュー(評価・クチコミ)したいと思います。
私が使っているのは、上記でも紹介した「はくばく(製造者)もち麦ごはん」です。
体調と体重の変化は、
※個人的な感想で効果を保証するものではありませんので予めご了承ください。
- 便秘解消
- ウエストが減りました。
- 履くと苦しかったズボン(パンツ/ジーンズ)が多少は履きやすく。
- 体重が少し減りました。
- 腹持ちがいいので、いままで食べていた間食(おやつ)が減りました。
など感じることができました。
多少ですが、体重が少し減り、ウエスト(腰回り)のムダな贅肉も少し減って、パツパツだったズボンが少し楽に履けるようになり、また、お通じが良くなったそんな気がします。
これがもち麦ごはんの効果なのかは断言はできません。
もち麦ごはんを1か月食べて、そういうふうな気がするということです。
その効果がもしかしたら、もち麦ごはんの不溶性と水溶性の食物繊維の糖や脂質の吸収を下げ、糖や脂質を体外へ排出してくれる働きによるものかもしれません。
過度な運動はせず、普段の生活のままの状態で、もち麦ごはんを食事に取り入れた場合どうなるのかな?と疑問があったので試してみました。もち麦ごはんの働きによる体重減も期待できるのでしょうが、腹持ちが良くなったことで、間食が少なくなったことが大きい気もします。
間食が少なくなったことで、1日の摂取カロリーが大幅に抑えられ、このような良い結果となったのかも?と思います。いつもの白米と一緒にもち麦を炊くだけと、とても簡単なので続けたいと思います。
夏バテで体重が減っただけかもですが(汗)いま、2か月目に突入です。
また2ヶ月後の変化を書きたいと思います。最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。
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