所さんお届けモノです!(2018年8月12日放送)は、「有名観光地の隣町にある名産品」を探すコーナーで、同番組(7月1日放送)で紹介された「早朝から並んででも食べたい名産品」として、所さんも驚く!超甘い!とうもろこし「甘甘娘」が再度紹介されてました。
どうもハットです。( ^^) _旦~~。
トウモロコシには目がないんです。
うちの田舎ではトウモロコシを畑で育てる家庭も多く、うちが物々交換でもらったり、あげたりしています。
この時期は、トウモロコシや枝豆の話になったりするんです。
あのウチのとうもろこしは甘かった、あのウチの枝豆は今年はダメだったなんて会話が普通にしています。
実はとうもろこし大好物なんですよね。
地元の畑で採れるトウモロコシもいいですが、よそのトウモロコシも食べたいんですよね。
そこで、所さんの番組でとうもろこしを旨そうに食べているではないですか!
「甘い!」だって、美味しそうですね。
番組で紹介されたのは、甘甘娘と言う「とうもろこし」は、富士山観光の拠点である山梨県富士吉田市のお隣にある山梨県市川三郷町の名産で、みなさんが早朝から並んでも食べたいという「甘甘娘(かんかん・むすめ)」です。
甘甘娘(かんかんむすめ)みたまの湯 のっぷい農産直売所
甘々娘-みたまの湯のっぷいの館HPより引用
- 甘甘娘(かんかん・むすめ)1本 300円
市川三郷町にある「みたまの湯 のっぷい農産直売所」で購入できます。
市川三郷町のホームページをみると、甘甘娘は、甘々娘とかいてありますね。
甘々娘は、糖度が15度以上あり、生でも食べられるとうもろこしとして有名で、特徴としては名前の通り「甘さ」が段違いで、スイートコーン、フルーツコーンとも呼ばれるほど甘い。
粒の皮が薄く、甘さが飛び出してくるんだとか。
そして、他の品種に比べて、時間経過による糖度の低下が遅いので、甘いとうもろこしを食べることができるというわけです。
甘甘娘の時期は5月下旬~7月上旬ごろのようですので、今年はもう食べられないんですね(泣)
とても残念です。
しかし甘甘娘じゃなくても今生でも食べれるとうもろこしが食べたい!
調べてみると、生食とうもろこしは北の方だったらまだ間に合うようですね。
生でも食べられるとうもろこしを今食べたいという方には、
(8月でも購入できる)生でも食べられるとうもろこし「恵味」北海道ふらの産
こちらの生でも食べれるトウモロコシは、日本で初めて作った元祖「生」で食べれるトウモロコシでした。
偶然にも貴重なトウモロコシ「恵味(めぐみ)」に出会えました。
しかも減農薬栽培で安心なんです。
糖度はなんと!18度前後もある甘いとうもろこしです。
「恵味」富良野産トウモロコシが美味しい秘密1
【収穫】
収穫後もトウモロコシは成長し続け、どんどん温かくなり鮮度が落ちてしまうため、素早く倉庫に運びます。
【保冷】
そして、厳選したトウモロコシを大型の冷蔵室で、鮮度をベストに保つ5℃で冷やしその日のうちに出荷します。
「恵味」富良野産トウモロコシが美味しい秘密2
富良野特有の「寒暖差」にあります。
寒暖差が甘いトウモロコシを作ります。
富良野トウモロコシが美味しい秘密3
有機肥料・低農薬な「土作り」
化学肥料や農薬を乱用せず、微生物が活発に生きている安心で安全な畑で育てています。
有機肥料は、根へのストレスが少ないため、成長が損なわれることがなっく、結果的に根の働きをとっても良くしてくれます。
また土壌団粒も発達し、適度なすき間を持った柔らかいふっかふかの土で育てます。
保水力や通気性がいいので、生で食べられるほど甘いトウモロコシができるそうです。
まとめ
所さんお届けモノです!で、富士吉田市の隣町にある市川三郷町で栽培されている「甘甘娘」という名のトウモロコシが紹介されました。
生でも食べれる「甘甘娘」は5月下旬から7月上旬ごろまでしか栽培されないので、いま(8月)にはもう食べられないそうです。
旬の時期を逃してしまったのです。
所さんの番組で紹介したのも7月中でしたので、その時はまだ購入がギリギリ間に合ったんだと思います。
テレビは生中継ではなくほとんどがVTRなので、オンエアのタイミングによっては旬の時期を逃がしてしまってます。
トウモロコシは美味しいですよね。
最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。
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