Windows Updateの画面に「Windows Security platformの更新プログラム KB5007651(バージョン 10.0.29628.1000)という表示が出ると「また更新するとエラーするかな…」「これは一体なんだろう?」「インストールしても安全なんだろうか?」と疑問に思う方も多いかもしれません。
結論から言うと、これはMicrosoft公式が配信している安全なセキュリティ更新プログラムです。
KB5007651(バージョン 10.0.29628.1000)の概要
KB5007651は、Windowsに標準搭載されている「Windows セキュリティ」の基盤(プラットフォーム)をアップデートするためのプログラムです。
「バージョン 10.0.29628.1000」という数値は、そのセキュリティ基盤の最新バージョンを表しています。不審なソフトウェアやウイルスではありませんのでご安心ください。
主な目的は以下の通りです。
- セキュリティ機能の強化
- 内部バグや不具合の修復
- リアルタイム保護などのパフォーマンス向上
インストールしても大丈夫?
現在、不具合がなく通常起動しているパソコンなら、迷わず「ダウンロードとインストール」を実行して問題ありません。
お使いのPCを最新の脅威(ウイルス、マルウェア、不正アクセスなど)から保護し、セキュリティ機能を正常に保つために必要な更新です。
非対応PC(Win11 25H2にアップデート済み)にインストールしても大丈夫?
システム要件を満たしていない古いPCを、裏技などでWindows11(25H2)へアップデートして利用している場合でも、基本的にはインストールして問題ありません。
実験機の第6世代Core i7にインストールしましたが、エラーも起きずインストール完了しました。その後、不具合は今のところ出ていません。
このプログラムはOSのハードウェアチェック(TPMやCPU要件)とは無関係に、「Windows セキュリティ」アプリ本体を機能させるために配信される標準アップデートです。非対応PCであっても、セキュリティ保護を機能させるためには適用が必要となります。
ただし、ハードウェア非対応PCでは環境によって以下のような現象が起こる場合もあるそうです。
- 更新プログラムが何度も再表示・再インストールされる。
- 一時的にWindowsセキュリティアプリの動作が不安定になる。
これらは公式サポート対象外環境特有の挙動であることが多く、OS自体が壊れたり使えなくなったりする深刻な問題に繋がるリスクは低いですが、更新時の一般的な注意点として把握しておくと安心です。
インストールの手順
- Windows Updateの画面にある「ダウンロードとインストール」をクリックします。
- 自動的にダウンロードとインストールが進行します。
- 完了後に「今すぐ再起動」が表示された場合は、指示に従ってPCを再起動してください。
PCの安全性を高めるためにも、見かけたタイミングで更新を済ませておくのがおすすめです。
ただ一部の環境によっては不具合が出る場合もあるので注意は必要です。

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