ズームインサタデー(2018年7月21日放送)のグルメコーナー「きょうナニたべたい食堂」のテーマは、「冷やして食べたいもの」です。
どうもハットです。( ^^) _旦~~。
「冷やして食べたいもの」なんでしょうね。
山形県にある平田牧場の「日本の米育ち 三元豚(冷)しゃぶ」が紹介されました!
この冷しゃぶは、9月末までの期間限定です。
平田牧場「日本の米育ち 三元豚冷しゃぶ」とは?
山形県酒田市にある平田牧場の夏にオススメ!「三元豚の冷しゃぶ」です。
- (9月末まで販売)日本の米育ち 三元豚冷しゃぶ(3~4人前)3,348円
平田牧場では20万トンの豚の全てにお米を食べさせて育てています。
そうすることで、豚肉の甘みが増し、あっさりとしたヘルシーな味になるといいます。
さらに肉の繊維がきめ細かく、脂身は真っ白で冷やしても肉が硬くならず柔らかいので冷しゃぶにピッタリなんです。
ポン酢につけて食べます。
スタジオで試食をしていましたが、「絶妙な柔らかさ」「やわらかい」「旨みがあり甘い」「冷やしているのに硬くならない」と絶賛でした。
ポン酢も日本海沿岸で親しまれているアゴ出汁です。
平田牧場の三元豚は様々な商品が販売されています。
平田牧場の三元豚は様々な商品あるんですね。
豚肉ロース・しゃぶしゃぶなどは当たり前ですが、ソーセージ、ハム、ロース味噌漬け、さらにカレーや鍋などもあるんですね。
こちらは、TV番組「カンブリア宮殿」にも登場した平牧三元豚特選カレーです。
しゃぶしゃぶもいいですが、カレーもいいですよね。
夏バテ防止にカレーも良さそう。
庄内の米で育った美味しい豚肉を贅沢に使った本格カレーです。
平牧三元豚、金華豚特選カレーもあります。
平田牧場(平牧)三元豚のお肉がゴロゴロ入った、食べ応えのある、香り高いカレーです。
十数種類のスパイスと、りんごを使用し、とことん無添加にこだわり、保存料や化学調味料(アミノ酸等)をしようしていませんので、子どもにも安心して食べさせることができる、レトルトタイプのカレーなので、温めるだけですぐに召し上がれます。
ここでおさらい。
米で育った豚「三元豚」とは?
平田牧場の地元である、山形県庄内の減反田で育てたお米(飼料用米)を与えた豚の呼び名です。
平牧純粋金華豚・平牧金華豚と一部の平牧三元豚が、従来の飼料に粉砕した飼料用米を混ぜた飼料を食べて育つ、「こめ育ち豚」です。
休耕田を活用することで、日本の水田と文化を守ることができ、それにともない貯水機能や気温の上昇を抑えるなど、環境面でも良いことが沢山あるんだそうです。
また、輸入飼料に頼ることがなく、安心した飼料を豚に与えるメリットがあります。
平牧金華豚特選カレー
平牧三元豚カレーの他に、さらに贅沢な平牧金華豚を使った贅沢カレーもあります。
豚肉とは思えない格段の違いを実感できる優れた肉質・芳醇な味わいを持っているのが平牧金華豚です。
脂はしっとり、甘みがあり、肉質はなんと絹のよう。
さらに驚きなのが、中には高級和牛と見間違える程の「霜降り豚」も生まれるそうです。
平牧純粋金華豚は、日本国内でも2ヶ所でしか育てられていないので、希少でなかなか世の中に出回ることができないんです。
国内で生産されて出荷される量は年間1600万頭ですが、平牧純粋金華豚の出荷量は、1,000頭にも満たないほどなので、幻の豚と呼ばれています。
まとめ
ズームインサタデー「夏に冷やして食べる」で紹介されたのが、平田牧場(平牧)の三元豚の冷しゃぶです。
平田牧場では、ハム・ウインナー、ロース、ステーキなど豊富の商品ラインナップがある中、三元豚を使用したカレーまでありました。
三元豚しゃぶしゃぶもいいけど、三元豚カレーも美味しそうだなと思いました。
平田牧場で生産してる豚は、三元豚、金華豚、純粋金華豚などがあるようです。
右へ行くほど希少価値が高い高級豚肉となります。
特選カレーと金華豚カレーでは約300円の差があるようですね。
欲を言えば三元豚冷しゃぶもカレーも食べたいですね。
最後までご覧いただきありがとうござました。
ではまた~。
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