青空レストラン(2018年8月18日放送)の舞台は、北海道新ひだか町。
ゲスト「森三中」さんと、日高昆布を食べて育つという牛を特集!
超絶品料理を堪能します!
どうもハットです。( ^^) _旦~~。
きょうの食材は北海道新ひだか町で生産されている北海道・日高地方でとれる高級な「だし昆布・日高昆布」を食べて育つ黒毛和牛「こぶ黒」です。
日高昆布を食べて育った黒毛和牛は、脂肪の質が和牛トップクラスで、ヒレステーキ・スタミナ丼・ピリ辛テールスープ・味噌和風ローストビーフ・ハンバーグなどあらゆる和牛料理に相性が抜群です。
北海道・新ひだか町は、北海道日高振興局館内にある日高郡の町。
広大な太平洋と肥沃な土地に恵まれ、そこから生まれた魅力ある商品がたくさんあります。
これらを「新ひだからしさ」や「品質と安心・安全」、「優位性・独自性」などの一定のルールのもとに、新ひだか推奨品認証委員会を選定した25事業所の60商品が「新ひだか推奨品」です。
ひだか・みついし 新ひだか推奨品「肉加工品」こぶ黒ハンバーグ(まつもと牧場)
まつもと牧場の黒毛和牛「こぶ黒ハンバーグ」
黒毛和牛100%と無添加にこだわったハンバーグで、一つ一つ丁寧に手ごねで生産された自慢の一品です。
こぶ黒ハンバーグ
昼はフライパンでサッと焼いてランチに。
夜はチーズなどをインして夕食のメインに。
煮込み料理にも。
こぶ黒ハンバーグのレシピ(調理方法)
フライパンに(油はひかない)凍ったままのハンバーグを入れ、蓋をせずに弱火で10分程焼いたら、ひっくり返して7分程焼き、美味しそうな焼き色が付いたら竹串などで刺して透明な肉汁が出れば出来上がりです。
販売は青空レストラン公式ショップまたは、まつもと牧場オンラインショップで購入することができます。
他の新ひだか推奨品「肉加工品」は?
- 「ひだかポーク」
- ひだかホエー放牧豚「幸王」ポロニア
- 「静内赤ひげ」
- 日高煮(鹿肉)
- 「ウタリ共同養鹿加工組合」
- ユッカムジャーキー
- えぞ鹿肉ジンギスカン
- えぞ鹿肉缶詰(えぞ鹿肉味噌風味)
- えぞ鹿肉缶詰(えぞ鹿肉カレー風味)
- ユッカムソーセージ
- 「冬澤精肉店」
- みついし牛とホエー豚のハンバーグ
- みついし牛と道産豚のハンバーグ
- みついし牛ハンバーグ
お問い合わせ
経済部 商工労働観光課
電話:0146-43-2111
まつもと牧場の黒毛和牛こぶ黒について
北海道日高特産の昆布を食べて育った黒毛和牛「こぶ黒」
まつもと牧場が、昆布の(こぶ)と黒毛の(くろ)を合わせて「こぶ黒」と名付けられました。
まつもと牧場は、家族みんなで和牛の一貫生産を行っています。
ここで生まれた仔牛は立派な牛になる約30ヵ月の間、目を離さず大切に育てられています。
こぶ黒というお肉
舌の上で、ゆっくりととろけるような肉は甘みとコクがあり、きめ細かくさらっとほどけるような食感です。
ただ柔らかいだけでなく、牛肉が本来持つ旨味を感じることできます。
こぶ黒は、日高昆布を食べて大きくなります。
昆布が赤身のコクを出し、肉の濃さを増し、昆布と一緒に配合される、もち米粉は融点を下げ、脂の甘みをより感じれる牛肉になります。
天然の旨味成分をたっぷりと蓄えた、上質な国産黒毛和牛です。
こぶ黒が美味しい!4つのこだわりとは?
まつもと牧場のこぶ黒がおいしい理由は、とことんこだわった飼育方法にありました。
まず、日高地区の特産品である「日高昆布」の製品にならない端っこの部分を粉砕し、飼料(えさ)に混ぜて生後10ヶ月くらいから与えます。
カルシウム、ビタミン、ミネラル、ヨードなど必要な栄養素がたっぷりの昆布と、道産もち米粉を飼料に混ぜることで、肉の旨味や甘みが増します。
牛の生産は「繁殖農家」と「肥育農家」に分かれて、肉牛を育てることも多いのですが、まつもと牧場は、繁殖から肥育までを一貫生産体制をとっています。
生産から出産、肥育し出荷、枝肉として格付けまでをすることで、自信を持って確かな牛肉を消費者にお届けしています。
- 昆布の名産地
- 恵まれた水や土壌
- 牧場に適した気候
- 牛を大切に育てる生産者
昆布の栄養と日高山脈から流れる川にミネラル豊富な栄養満点の牧草に新ひだか町三石の川上地区は沢になっていて、夏は十勝地方から吹く涼しい風、冬も比較的温暖で雪が少なく、放牧しやすい、牛にとって最高の環境です。
牧場名:株式会社 まつもと牧場
住所:北海道日高郡新ひだか町三石川上360
電話:0146-35-3253
北海道・新ひだか町へのアクセス
- 飛行機
- フェリー
- JR
- 道内各都市から車で
飛行機
最寄の空港は「新千歳空港」です。
空港には、JR新千歳空港駅が直結し、都市間バスも定期運行しています。
道内の他空港に比べて発着便が多く、低価格のLCC路線や国際線も就航しています。
新千歳空港からのアクセス
バス直行便
道南バス「特急うらかわ号」(新千歳空港ー浦河ターミナル)1日1便運行(所要時間:3時間)
新千歳空港15:40⇒静内駅前18:40
静内駅前7:50⇒新千歳空港11:00
その他のアクセス方法はこちら
まとめ
きょうの満点☆青空レストランは北海道新ひだか町。
まつもと牧場さんは、一貫生産体制で「繁殖」と「肥育」までしており、出産から出荷まで愛情を持って大切に牛を育てています。
そして、全国的には珍しい日高昆布を混ぜた飼料で育つ黒毛和牛「こぶ黒」です。
昆布のこんと黒毛のくろで「こぶ黒」です。
※コブクロの曲を聴かせながら育てているわけではありません。
日高昆布の栄養と日高山脈、美味しい水、牧場に適した気候で育つ牛はとてもおいしい牛肉になるそうです。
山・大地・海の栄養をいっぱいに育った黒毛和牛です。
また、まつもと牧場さんは、Hidakaおもてなし部会に参加しています。
日高のプレミアムな魅力をもっと伝えたい。そんな思いから、日高地方7つの町が集結して「Hidakaおもてなし部会」を結成。まつもと牧場さんもその一員として、新ひだか町の自然や魅力を伝えています。
今回のお取り寄せは、こぶ黒ハンバーグでした。
「うまーい」と、とても美味しそうでした。
お取り寄せして食べてみたいですね。
最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。
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