【美ら島あぐー】沖縄県産ブランド豚肉「アグー」いのお飯-販売

美ら島あぐー豚(あぐ~)伊野尾慧さん(いのお飯)で紹介! グルメ

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めざましテレビ(2018年8月30日(木)放送)の伊野尾慧さんのグルメコーナー「いのお飯」は、沖縄県産の豚肉「美ら島あぐ~」が取り上げられました。

どうもハットです。( ^^) _旦~~。

夏バテ”トン”でけ~。ということで、スタジオでは、沖縄県産の豚肉「美ら島あぐ~」を豚バラ丼にして食べていました。
豚丼が食べたくなってきました。

スタジオで食べた美ら(ちゅら)島あぐ~のメニューは、

  • 豚バラ丼
  • 冷しゃぶサラダ

とても美味しそう!

美ら島あぐ~
天然ハーブ抽出物を飼料に配合、肉質は臭みがなく、脂が甘く、赤身がきめ細かい。
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アグーを生産するには、県の認定が必要。JAおきなわ銘柄豚推進協議会

生産農場認定制度というものがあり、アグーを生産するには、県の認定が必要です。
認定の更新には、1年ごとに厳しい審査を受けなくてはいけません。

チェック項目は、

  • 農場の環境、汚水の処理、豚舎の衛生管理などを細かくチェック
    • たとえば、浄化槽が壊れているとその年の認定は下りず、アグーの飼育はできません。農場の環境や豚舎の衛生管理についても、適切かどうか細かくチェックされます。1つでも不備があれば認定されない厳しい審査です。
  • 本物のアグーかどうか、体型とDNAを検査
    • アグーの血統検査は、家畜改良協会が行います。アグーの体型を測定し、細胞を採取してDNAを分析します。その結果アグーと認められた豚だけが、県に登録され、ICチップ内蔵の耳標により個体識別されます。

餌については、JAおきなわ銘柄豚推進協議会から1年に1度のチェックが入ります。
検査されるのは、人間の残飯を与えていないか、栄養のある餌を与えているかなど、一定の基準を満たしているかです。
それぞれの農家は、その基準をクリアした上で、さらに餌を工夫を凝らしています。

豚は病気になりやすいデリケートな動物です。衛生管理をしっかり行い、病気のもとはシャットアウトします。

そのためには、

  • 豚舎への出入りを厳しく制限
    • 関係者以外は、豚舎に入れないのが基本です。また、他の豚舎を訪問した人は、感染の危険がなくなるまでの数日間、入場は許可されません。
  • 靴底やタイヤは徹底洗浄
    • 感染症には、フンを通じてうつるものが多くあります。フンが付きやすい車両や靴底は、徹底的な洗浄、消毒をします。農場に入る時だけではなく、屠畜場などの関連施設でも同じです。

屠畜場(とくちじょう)とは、牛や豚、馬などの家畜を食肉加工する施設です。

あぐーの目印はマークがあります。
JAおきなわ銘柄豚推進協議会のあぐーは、ブランドのマークが付いています。
信頼できる卸業者や小売店でしか販売していません。
本物のアグー豚かは、ブランドマークがあるかご確認ください。

注文が止まらない!美ら島あぐー100%のソーセージが旨そう!

人気急上昇中で、いま注文が止まらないんだそうです。

お店の新規注文が全てあぐー豚ソーセージになるほどの大盛況ぶりとのこと。

美ら島あぐー豚のソーセージは、食べ応え抜群のブリブリ食感で、衝撃的なジューシーな溢れる肉汁です。

美ら島あぐー豚とは?

アグー豚は、それぞれ品種登録や商標登録により、「あぐー」「アグー」「美ら島あぐー」「琉球あぐー」「紅豚」など、呼び名(ブランド)が分けられるといいます。

今回紹介したあぶー豚は、「アグー」50%と「大ヨークシャー」「ランドレース」の掛け合わせ50%で交配された「美ら島あぐー」です。

美ら島あぐー豚は、旨み成分の含量が多く、口に入れた後、口の中で旨みが広がるため、ソーセージからあふれ出る肉汁も抜群の旨味を味わうことができます。

美ら島あぐー豚100%の贅沢ソーセージの美味しさの秘密

つなぎなど一切使用していません。
美ら島あぐー豚100%の贅沢ソーセージです。

生産者自らがレシピなども全て考え商品化し、美ら島あぐー豚を100%使用した贅沢なソーセージです。

「生産者じゃないと、こんな贅沢な部位でソーセージは作れませんよ!」と自信満々。

自信満々にはちゃんと理由があります。
それもそのはず、原料には豚肉、端材を一切使っていません。

私も詳しくは知らなかったのですが、通常ミンチ肉にされる原料というのは、筋肉、端材などの部分も使われているそうです。

しかし、このソーセージは精肉として流通されるような良質な肩肉と背脂を独自の製法で4日間漬け込んでいます。

粗挽きですので、ブリブリとした肉々しい食感を加え、旨味たっぷりの肉汁が尋常ではないほど溢れ出るそうです。

ショップにも確実に肉汁がこぼれるので注意と書いてあります。

美ら島アグーのソーセージの美味しい食べ方「茹で過ぎ注意!茹で時間は約3分」です。

ボイルを始めると、たくさん肉汁があふれ出してきます。

美ら島あぐー豚100%のソーセージの脂が凄い!

イエノミHPより引用

茹ですぎ禁物。
茹で時間は約3分です。

茹で過ぎるとソーセージの肉質も硬くなり、旨味たっぷりの肉汁も流れ出てしまうので注意が必要です。

美味しい食べ方は、そのままボイルがいいそうです。
特にジューシー感が味わえます。
お好みでマスタードをトッピングもいいそうです。

さらに、焼きはより香ばしさが増しておつまみにも最適です。
ボイルをした後に焼くと、より一層ジューシーさが増して美味しく食べられます。

寒い日には、美ら島あぐー豚のポトフもおすすめ。
煮込んでしまうとソーセージ自体のジューシー感は損なわれますが、美ら島あぐー豚の旨味がたっぷりのポトフもオススメ。
野菜と一緒に煮込むだけで、寒い時期には欠かせない料理に。

まとめ

めざましテレビ(いのお飯)は、沖縄県産の美ら島あぐー豚が紹介されました。

美ら島あぐーは、アグー50%と大ヨークシャー・ランドレースの掛け合わせ50%からなる「美ら島あぐー豚」です。

番組では、美ら島あぐーの豚丼、冷しゃぶサラダが紹介されました。

とても美味しそうですね。
楽天市場をみると、美ら島あぐー100%のソーセージがとても人気だったので紹介してみました。

最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。

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