2026年9月15日、MicrosoftよりWindowsの定例外緊急更新プログラム「KB5129195(ビルド26200.9457)」が配信されました。
今回は、この更新プログラム「KB5129195」で修正される具体的な内容や、適用対象となるPC環境についての情報を整理してまとめています。
KB5129195の主な変更点・修正内容
今回の更新(KB5129195)は、前回の月例更新で発生していた複数の不具合修正と、緊急のセキュリティ脆弱性対策を目的とした累積更新プログラムです。
USBオーディオ機器の不具合修正
一部の環境で発生していた、USB接続のイヤホン・マイク・スピーカー等の認識不良や動作不安定な問題が改善されます。
ネットワーク・共有フォルダ関連の改善
社内LANや家族内ネットワークでの共有フォルダへのアクセスエラー、ネットワーク接続の不具合が解消されます。
リモートデスクトップサービス(RDS)の修正
リモートデスクトップ接続時に切断される、または接続できない問題を修正しています。
緊急セキュリティ脆弱性の対策
悪意ある第三者による攻撃を防ぐため、システムの安全性を高めるセキュリティ強化が行われています。
よくある質問(Q&A)

Q.前回の不具合が出ていないPCでも適用すべき?
A.はい、適用が推奨されます。
KB5129195には、不具合修正だけでなく緊急のセキュリティ脆弱性対策(CVE-2026-62721など)が含まれています。現在トラブル発生していない環境であっても、セキュリティ上のリスクを排除するために導入が必要です。また、月例スケジュールを待たずに配信される「定例外リリース」は、Microsoft側でも重要度が高いと判断されているプログラムです。
Q.前回のアップデートが完了しているPCに導入しても大丈夫?
A.問題ありません
KB5129195は、前回の月例アップデートの成果を踏まえた上で適用される「累積更新パッチ」です。前回の更新が正常に完了している環境であれば、前提となるシステム構成が整っているため、スムーズに適用できます。
KB5129195 まとめ
Windowsの緊急更新「KB5129195」は、前回の更新で発生したUSBオーディオの不具合やネットワーク共有・リモートデスクトップの接続障害を解消するパッチです。さらに緊急のセキュリティ脆弱性対策も含まれており、現在トラブルが起きていないPCや前回更新済みのPCでも導入が推奨されます。

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