めざましテレビ(2018年10月11日放送)の伊野尾慧さんのグルメコーナー「いのお飯」は、岡山県勝英産作州黒枝豆(黒豆の枝豆」が取り上げられました。
幻の枝豆。黒豆を若い内に収穫したもので、とにかく大粒で食べ応えたっぷりです。
そのまま茹でた黒枝豆と、黒枝豆とエビ、イカのかき揚げ丼で食べました。
枝豆が大きいので存在感があり、とてもおいしい。
黒枝豆の旬は、10月中の約3週間ほどと期間限定!なので、幻の枝豆とも呼ばれています。
作州黒枝豆
ネット通販でも購入できます。
丹波種黒豆の生産地域である丹波山地から連なる中国山地の東に位置する岡山県勝英地区は、自然環境が丹波地区と似かよっている事から「丹波種黒豆」の生産が盛んです。
その生産は兵庫県を凌ぎ、日本一の丹波種黒豆大産地となっています。
勝英(しょうえい)地区の「丹波種黒豆」を「作州黒」としてブランド化しています。
通常収穫(12月)前の10月頃は、まだ成長途中の若い丹波種黒大豆で、「黒大豆えだ豆」と称し、その美味しさが食通を唸らせています。
なんと、黒豆枝豆は、わずか10日間しか食べられない貴重な逸品なんです。
中でも、作州黒枝豆は、産地以外ではなかなか入手できない珠玉の逸品です。
岡山・勝英地方の黒豆「作州黒」
岡山県の中北部、勝英地方特産の黒豆「作州黒」です。
10月前半のお届けは、見た目がよく青い枝豆らしい味。
粒はしっかりとして食べごたえがあります。
10月後半は、野菜から、より豆に近づき、見た目は黒豆らしく、黒味が混ざり見た目は悪くなりますが、熟度が増し、味はほっこりとして栗っぽく、風味がさらに増します。
大粒で、こっくりとした豆本来の甘さとコクが特徴。
黒大豆になると、他の枝豆用の品種では味わえない滑らかな舌触りとなり、煮豆には最高の品質です。
「作州黒」の枝豆には「さや」表面に産毛があります。
また、色は全体的に褐色がかり、さやが黒ずんでいたり、茶褐色の斑点が付いていることもあります。品質には問題はありません。
まとめ
いのお飯では、貴重な作州黒枝豆が紹介!
黒豆大豆の若い枝豆は10日間くらいしか出荷できない幻の黒枝豆です。
そんな貴重な枝豆を岡山県からお取り寄せ。
これを逃すとまた来年ですね。
一度でいいから食べてみたいですね。
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