進化した最新ひんやり家電(手持ち扇風機、カップクーラー)ZIP!で紹介!

進化した最新ひんやり家電 ZIP!で紹介 ホーム&キッチン

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ZIP!(2018年8月13日放送)流行ニュース「BOOMERS」は、「暑い夏をひんやり快適に過ごせる家電」です。

どうもハットです。( ^^) _旦~~。
ZIP!でひんやり家電の特集をしていました。
まだ暑いとはいえ、夏も後半になってやっと夏のひんやり家電特集とはちょっと遅い気もするのですが、少し涼しくなった今だからこそ紹介できる家電なのかもしれませんね。

暑さがピークの時はクーラー以外涼しく過ごせる家電はありませんからね。
今年の暑さは異常だったんですよ。
前は窓を開けて涼しい風が入ってきたので、扇風機と冷やした麦茶で過ごせましたが、今年は窓を開けると熱風が入ってきてどうしようもないほど暑くてエアコン(クーラー)なしでは過ごせない日も多かったですね。

番組で紹介のひんやり快適家電を紹介します。

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最新「手持ち扇風機」が進化!

この夏の大ヒット家電「手持ち扇風機」

街をみると、みんな持ってますね。
若い子を中心に手に持っているのが手持ち扇風機です。

なんと、世界のミランダ・カーさんも持っている手持ち扇風機なんだとか。

手持ち扇風機は昔からありましたが、進化しているんです。

アロマ付きや、

  • ホワイトバング アロマ付き手持ち扇風機(TFN)1,980円
    中のスポンジにアロマオイルを数滴たらして使います。
  • 羽根無しハンディファン ZERO9(fou-fou/アイフィックス) 3,980円
    カラー3種類・風量3段階

ペットボトルなどを冷やせるドリンククーラー

番組で紹介されたカップクーラーはこちら

  • CupCooler instant(東京アロカコ株)5,378円

電源を入れると金属の部分が冷たくなります。
熱伝導率が鉄の3倍のアルミニウム製カップにペットボトルや飲料缶を入れれば、冷蔵庫よりも速く冷やせる。
カップに直接注いでもOKです。

同じようなもので、OSEI CupCooler(カップクーラー)というものがありました。ただ7,000円くらいします。
冷蔵庫より6倍速く冷えるそうです。性能は上の商品より少し高いのかもしれません。

※商品説明をよく読むと、直接カップに飲み物を入れた場合に冷蔵庫よりも6倍速く冷えるということかもしれません。
番組がいう3倍速く冷やすことができるというのは、カップに飲料缶・ペットボトルを入れた時の時間でなのかも?

結局、同じ商品か、類似品なのかはわかりませんが、通販ではよくあるんですよね。こういうのもあるんだな程度で見てください。

  • 速く冷却
    • 電源を入れてから、商品のスタンドに表面の温度が1分間ぐらい飲料を-11℃に下げるそうです。冷蔵庫より6倍速くすることができます。
      特別な高度な高速導体のアルミカップ、航空宇宙グレードの材料シャーシヒートシンク、素晴らしい冷却効果を保証。
  • スマートデバイス
    • ユニークなカップデザインで、市場の清涼飲料缶やビール缶のほどんどに対応。
      付属したカップに飲み物を入れることができ、カップにボトルを直接入れることができます。

商品詳細をみると、直接カップにペットボトルや缶を入れる場合は、水を少し入れる必要があるそうです。

紙コップ用のドリンククーラーもあるようです。

自宅で食べれるソフトクリームメーカー

自宅でくるくるできます。

市販のアイスを使って簡単に作れるところが人気です。
※ラクトアイス・氷菓を除く。

  • 電動ソフトクリームメーカー(ドウシシャ) 6,458円

好きなアイスを溶かして冷やしておきます。
ソフトクリームメーカーに入れて、15分混ぜるとソフトクリームが作れます。

誰でも簡単に丸くて太めのソフトクリームが作れる!

自宅でソフトクリームを作りたいと思ったことありませんか?
市販のアイスで手軽にソフトクリームが作れます。

作り方ですが、まず「蓄冷容器」を冷凍庫で12時間以上凍らせる必要があります。

そして、市販のアイスクリームを使用する時は、アイスクリームを別のお皿などに移し、液体状態にして冷蔵庫で2時間以上冷やします。

ここで注意したいのが、電動で冷やすわけではないことです。
蓄冷容器を事前に冷凍庫で12時間以上冷やしておくことが必須になります。

家電と聞くと、冷凍機能が付いていると思いがちなので注意してください。

一回で作れるソフトクリームの数は5個くらいが目安だそうです。アイスクリームの材料が容器に入る量ではなく、蓄冷容器が1回使用すると温まってしまい連続してソフトクリームを作れないということだと思います。

また作るためには、蓄冷容器を必要時間冷やす必要があるということだと思います。

ネット通販の商品説明というのは詳しく書いていないので、そういうところは問題だと思います。
買ってから取扱説明書をみて、「なんだー」と失敗することはよくあります。

まとめ

蓋開けたら直接ひんやり涼しい家電でもなさそうでした。
こういう家電ならもっと早く紹介しておけば需要があったのではないかなと思います。

基準は東京都内なのでしょうが、地方は盆過ぎから急に寒くなるので感覚としてはこれを紹介するなら、すでに暑かった6月下旬かな?

手持ち扇風機はこちらの地方では持ってる人を見たことがありません。都内ではカメラ撮影をしている時に何人も持ってる人がいました。

外で歩きながら手に持って顔に当てている人が多くいましたが、そんなに強い風が出るのですかね。

多汗症など、人よりも汗が出る人もいますし、化粧が汗で落ちるのを少しでも防止したい人には重宝するのかなと思います。

舞妓さんは、顔に汗をかかないために、胸の上ら辺のツボを紐などでしめて刺激して汗を抑えているという話を聞いたことがあります。

胸から上は汗をかきづらくなるのですが、その分下半身に汗を多くかくという話も聞いたことがありますが、確認はしていません。

しかしながら、結婚式やどうしても顔に汗をかくわけにはいかないという場合にはこのようなアイテムに頼るしかありませんね。

飲み物を卓上で冷やしたり、冷えを維持することのできるカップクーラー(ドリンククーラー)はこの時期欲しいところですね。デスクワークやお勉強などで、一気に飲み物を飲むことがない場合、すぐにぬるくなってしまうので、何かいい方法はないかなと思っていました。

今回は電動で冷やすことができる家電ですが、溶けない氷というようなものや、冷えを維持するカップホルダーもあります。

また、そこまでお金を出すのなら、新潟県燕三条で制作されている氷が溶けにくいタンブラーもおすすめです。

これは事前に飲み物が冷えていないとダメですが、たいてい冷蔵庫で冷やした飲み物をカップに入れると思うので有効かなと思います。

伝統で冷やすカップクーラーの機械を使ったところで、すぐに冷えるわけではありません。冷蔵庫の3倍ほど速く冷えるということなので、何時間かかかるという計算になります。

常温の物をわざわざカップクーラーで冷やすことはまずないのかなと思います。ただ、ペットボトルを購入してそのままの状態で冷やすことができるという面ではすごく便利だなと思います。

最後のソフトクリームメーカーですが、冷凍機能が付いているわけではなく、蓄冷容器を冷凍庫で事前に12時間以上冷やしておく事が必要です。1回で作れるソフトクリームは5個程度だそうです。

そして蓄冷容器は1回使ったらまた冷やす必要があるようですので、5個つくるためにこれだけの機械が必要なのかと言うと要らないという結論になりました。

しかし、子供や孫と一緒に楽しんだり、知育グッズとしてはかなりいいのではないのかなと思いました。

最後までご覧いただきありがとうござました。
それではまた~。

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