美東ごぼう 山口県美祢市美東町 うまいッ!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

NHKうまいッ!12月20日放送
「美東ごぼう 山口県美祢市美東町」です。
香り、風味が高くおいしいゴボウの秘密は土と情熱にあった。

スポンサーリンク
広告336

香りや風味が良い!美東ごぼう

美東ごぼう うまいッ!
(NHKうまいッ!)
香りや風味が高い。

きめが細かくやわらかな「美東ごぼう」。

山口県の人気のブランド野菜です。
御歳暮の贈答品としても人気があります。

粘土質の赤土でおいしいごぼうが育つ

美東ごぼうのおいしさは、土にあります。
カルスト台地の石灰岩が長い年月で風化し、酸化した粘土質土壌で、硬く赤い土をしています。

粘土質の赤土はごぼうが美味しく出来る土地なんです。
土の香りともいえるごぼう。

根菜は土臭いおいしい。
砂地のごぼうとは明らかに違うといいます。
赤土には、石灰岩から解け出した炭酸カルシウムが含まれているので土の栄養を吸ったごぼうはカルシウムも多い。

しかし、ごぼうに適した土だが、おいしいごぼうが育つためには土壌改良が必要。
5年がかりでの土作りや香り高いまま出荷するための「すなでる」作業など、手間や工夫を惜しまない情熱とこだわり、ここでごぼうを育てるんだという熱意が美東ごぼうを守り育ててきたと言えます。

硬い土が美東のやわらかさを生み出す

美東ごぼうのやわらかさの秘密は、土の硬さにあります。
粘土質の土は硬く、ごぼうは周りから土の圧力を受けて、砂地、柔らかい土の通常よりも1カ月以上長い時間をかけて育ちます。

この長い時間かけて育つこと。
成長が遅いため、細胞は小さく密に、肉質はきめ細かくなります。
これらが美東ごぼうのやわらかな食感になります。

一本一本丁寧に大切に「すなでる」

ごぼうの香りを損ねないために大切なことがあります。
それは、「すなでる」という手作業です。

こびりついた泥を、一本一本稲わらで落とします。
風味や栄養が集中する皮を傷つけないように、「なでる」ようにやさしく擦ることです。

これで、風味や香り、栄養や鮮度を損なわないように状態良く保存出来るのです。

番組で紹介された生産者

堀田勝利さん

美東ごぼうを栽培して20年。
8ヘクタールの畑でごぼうを生産しながら、収穫体験ツアーや特産品作りなど様々な企画に取り組み、美東ごぼうの魅力を発信。
美東ごぼう生産者組合の組合長を務める。

酢ごぼう レシピ(NHKうまいッ!)

ごぼうのごま酢あえ。
ごぼうの素朴な風味と食感が味わい深い和食の定番。

酢ごぼうレシピ

材料

  • ごぼう500g

調味料

  • 酢 ………… 100ml
  • 砂糖 ……… 50g
  • はちみつ … 50ml
  • 塩 ………… 小さじ1.5
  • 酒 ………… 少々
  • すりごま … 適量
  • 酢 ………… 少々

作り方

  1. ごぼうの皮をタワシでこそげ取る。(見た目を気にしなければ皮付きのままでもよい。)
  2. 鍋に水と酢(少々)を加え、ごぼうを入れて5~10分くらいゆでる。
  3. 2をすりこぎでたたき、食べやすい長さ(5~6センチ)に切る。
  4. 3を調味液を入れた鍋で10~15分くらい煮て、そのまま冷ましてなじませる。
  5. すりごまを加えて出来上がり。

南雲先生の「ごぼう茶の作り方」

作り方

  1. ごぼうの泥をタワシで落とします。
  2. 皮を剥かず、ピーラー等でささがきにします。
  3. 水にさらさずに天日干しで半日ほど干します。
  4. フライパンで10分ほど炒って出来上がり。

ごぼうの皮にはサポニンという成分がありゴボウは健康茶として良いそうです。

美東の赤土で育ったごぼう

土壌が硬くねばっこいので、遅く成長する。
繊維だけでなく組織ができる。
こういった土地の方が柔らかく風味が出ておいしい牛蒡に育ちます。

今まで、柔らかい砂地や土で育った牛蒡のほうが柔らかいと思っていましたが、硬い粘土質の赤土の方がやらかいゴボウに育つとビックリ。

あの硬い赤土を畑に耕すのには、そうとうご苦労があっただろうと思います。
農家のこだわり熱意、そこで生きるという力がなければ出来ないことですね。

スポンサーリンク
広告336
広告336
関連コンテンツ

あなたにおすすめの記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする