衝撃の日本製包丁「甲鉄(Kotetsu)」文化包丁が凄い!
どうもハットです。( ^^) _旦~~。
すごい切れ味の国産の調理包丁の存在を知ってしまったのです。
羽鳥慎一モーニングショーのテレビがたまたまついていたのですが、すごく切れる包丁の特集をしていました。
トマトがスパっと、トマトを持たずに包丁を横へスライドするだけでも切れてしまう。
また、アボカドの種ごとキレイに切ってしまうというかなりのポテンシャルを誇る包丁だったのです。
こんな切れる包丁はそうないでしょう。
こんな凄い包丁を作っているのが、広島県の柴田崇行さん(39歳)です。
甲鉄(Kotetsu)文化包丁
ナイフギャラリーより引用
- 甲鉄(Kotetsu)文化包丁(180mm) 26,300円
現在は3ヶ月待ち。
テレビ放映の影響で納期が伸びる場合があるでしょうね。
今でさえ、3か月待ちですからね、全国放送でやってしまったら数千件オーダーなんてあっという間じゃないですかね?
だって、あれだけの素晴らしい調理包丁なら欲しいですからね。
一般人の方もプロや料理研究家の人たちも欲しいと思いますね。
では、甲鉄について詳しくみていきましょう。
ブランド甲鉄の本か包丁について
甲鉄は、素材、形状、使いやすさの全てに機能美を追求し続けて完成した超こだわりの包丁です。
どうせやるなら素晴らしいものを作りたいという製作者と奥様の想いがつまった唯一無二の逸品です。
文化包丁は、三徳包丁同様に肉、魚、野菜など何でも切っても使いやすく作られている万能包丁です。
鋼にはR2粉末ハイス鋼を使っているため錆びに強く、お手入れも簡単。
R2粉末ハイス鋼を使用した甲鉄(文化包丁)とは?
最高級ステンレス系鋼材で、粉末を吹きかけ作るため組織が均一なので、鋭い切れ味と永切れを実現している。
そして、錆びにくく衛生的なので安心して使える調理包丁です。
甲鉄とは?
甲鉄(こうてつ)の名前は、甲鉄艦と呼ばれる軍艦が由来で、全体が装甲で覆われています。
甲鉄は、包丁に求められる全てを追求した結果のデザイン。
もともと甲鉄艦をイメージして出来上がったわけではなく、刃元から刃先にかけて、全体に力が行き届く形状、刃先に伝わる思い通りの動き、峰の部分に人差し指を置いた感覚、ハンドル(柄)を持った時の馴染む感覚など何度も調整して出来たのがこの包丁の形です。
甲鉄は、紙ですらスッと切れる。
硬い生の人参も切れる。
人参が包丁にくっつきにくい加工もしてあります。
いつもの調理をいつも以上に楽しいに変えてくれるでしょう。
まとめ
広島県の柴田崇行さんが製造している切れ味抜群の調理包丁「甲鉄(Kotetsu)文化包丁」万能包丁を紹介しました。
見事な切れ味で思わず欲しいと叫んでしまうほどの衝撃を受けました。
トマトを持たず横から切ることができる、アボカドの硬い種ごとスッと切ってしまう。
さらに切ったニンジンなどが刃にくっつきにくい加工もしているというこだわりの包丁でした。
ここまで切れる包丁の秘密は熟練した職人の研ぎにあるのですが、刃の薄さ、刃の研ぎ角度などが重要だそうですが、薄くしすぎても刃がもろくなってしまう。ここまで来るのにかなりの課題があったようです。
こだわりにこだわった甲鉄文化包丁はナイフギャラリーというサイトで購入できます。
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