凍みこん「凍みこんにゃく」茨城県常陸太田市 幻の食材 相葉マナブ

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テレビ番組「相葉マナブ」2月14日放送からの情報です。

茨城県の伝統食材「凍みこんにゃく」が紹介されました。

番組では嵐・相葉雅紀さんが凍みこんにゃくを略して「しみこん」と言っていた。

これは「凍みこん」が流行語大賞になりそう。

さて、凍みこんにゃくとはなんでしょうか。

番組で紹介された凍みこんにゃく工場「袋田食品」工場長の浅見義美さん。

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凍みこんにゃく 茨城だけ!

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製造:茨城県常陸太田市

江戸時代くらいから作られている、全国で茨城だけの伝統食材「凍みこんにゃく」。

厳冬期の藁を敷き詰めた田んぼに薄く切ったこんにゃくを一枚、一枚並べ水を掛けながら、自然の中で冷凍・乾燥を繰り返すこと20日間で凍みこんにゃくが出来上がります。

日本全国でも3軒しか作ってないという。

こんにゃくの一種だけど作り方がちがう。
こんにゃくといえば、ローカロリーでヘルシー。

幻の食材「凍みこんにゃく」は普通のこんにゃくとはちょっと違う。

煮る・炒める・揚げることが出来るスーパーこんにゃく。

200年以上続く秘伝の方法

  1. こんにゃく芋を洗浄マシーンで泥を洗い流す(8分)
  2. 洗浄の次は皮むきをする。
  3. 皮を剥き終わったら10分ほど茹でる。
  4. すりおろし機でお湯を混ぜながらすりおろす。
    繊維質を残すので粗く削る。
  5. 粗めに削った芋を分離しないよう素早く混ぜる。(2人1組)
  6. こんにゃくを固めるため石灰水を入れて素早く混ぜる。
  7. 再び2人1組で撹拌する。
  8. 撹拌したら型に入れる。
  9. 約5時間ほど煮込み一晩寝かす。
    密度の凝縮したこんにゃくが出来る。
  10. 塊を約5mmに薄くスライスする。
    一発で20枚にスライスするオリジナル器具がある。
  11. さらに弾力を出すため石灰水に3~4日浸す。
  12. 天日干しをするために藁の上に敷く。
  13. 並べたら水を撒きこんにゃくが水を十分染みこんだ状態にする。
    冬 凍らせたり、解かしたり日中はこまめに水をまき続ける。
    平均7℃から-5℃位まで冷え込む。急速に凍りつく。繰り返すことで繊維質だけが残っていく。(3~4日)
  14. ある程度白っぽくなり繊維質になってきたらひっくり返します。
    約5600枚をひっくり返すのは大変。
  15. ひっくり返したは水をまき、この作業を1週間~10日間繰り返す。

自然の中で冷凍・乾燥を繰り返すこと20日間で凍みこんにゃくが完成します。

「凍み」は凍った状態からついた、凍らせるで凍みこんにゃくという。

お馴染みのフリーズドライ食品のような製法を江戸の昔から存在したということです。

乾燥した状態にもよるが50年くらいもつ。すごい。

凍みこんにゃくのもどし方

  1. ボールに水を入れ凍みこんにゃくを約15分位浸し、両手で押さえて洗い堅く絞る。
  2. 1で絞った凍みこんにゃくを沸騰しているお湯の中に入れ、約15分位ゆで、堅く絞り水分を切る。
  3. 戻した凍みこんは調理法に合わせて好みの大きさに切り、味をつけて食べる。

凍みこんにゃく入りきんぴら・黒豆煮、かき揚げ、フライなどで料理する方法もある。