津波から市民の命を守る人口高台「平成の命山」市内4箇所に整備完了

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

静岡県袋井市で、想定される南海トラフ巨大地震などの大規模地震による津波から市民の生命を守るため、「袋井市津波避難計画」に基づき、平成25年度から津波一時避難場所となる人口の高台「平成の命山」4箇所の整備を進めてきました。

津波から市民の命を守る人口高台、平成の命山 静岡県袋井市

平成24年度から整備事業に取り組み、平成29年3月4日までに市内4箇所の命山の整備を全て完了しました。

これにより沿岸部の住民1,940人の安全が確保されたこととなります。

本事業は、東日本大震災における津波による被害を教訓に、沿岸部住民の命を守るべく、平成23年5月、浅羽南地区において立ち上げられた住民組織「津波から命を守る幸浦プロジェクト」と、市が協働で取り組んできました。

小学校など公共施設をはじめ、工場・事務所などの民間事業者とも連携して避難場所の確保に努めるも、既存の施設では一時避難が難しい地域に4箇所の命山を整備することを計画・実施したものです。

本市には、江戸時代に高潮の被害から村人の命を守るために造られた人口の築山「命山」(静岡県指定文化財)が、市内大野地区と中新田地区に現存しています。津波から尊い命を守るため、先人の知恵に学びつつ、現代工法による「平成の命山」が、地元住民の声より誕生しました。

平成の命山

  1. 湊西地区命山「江川(えがわ)の丘」
  2. 湊東地区命山「湊命山」
  3. 東同笠・大野地区命山「寄木(よりき)の丘」
  4. 中新田地区命山「きぼうの丘」

素晴らしい取り組みです。他の地域では人口高台や防波堤など整備するところがまだまだたくさんあると思います。また、足の不自由な方の速やかな避難の移動など課題も多々あると思いますが一つ一ついい案を出し解決できたらいいなと思います。

スポンサーリンク
広告336
広告336
関連コンテンツ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告336