エゾシカに占拠された街 シカの惑星の実態とは?北海道別海町走古丹

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

TBS「あさチャン」11月16日放送からの情報です。

北海道・別海町走古丹(はしりこたん)

住民176人、エゾシカ1600頭。住民よりもエゾシカが10倍も多いエゾシカの街があるんです。

「シカの惑星の実態とは?」です。

ビックリしたのが、山や田んぼが広がるような道路でなく、交通量の激しい道路でもシカが道路を横断してくるということ。

そのため車との接触も多いそうです。

エゾシカの惑星 北海道別海町走古丹

エゾシカ(オス)

体長 約190cm
体重 約130kg

こんな大きな動物が横断してくるのはとても怖いです。

冬になるとシカトの接触事故が1日に2件も発生しているそうです。

スポンサーリンク
広告336

北海道・別海町走古丹地区

走古丹地区は、風が強く雪が積もりにくい。真冬でも樹木などエサが豊富です。エゾシカの越冬地として十数年前からエゾシカの大群が押し寄せるようになったそうです。

  • 住民 176人
  • シカ 1600頭

住宅街にも現れるので住民はとても迷惑しているということです。

シカに占拠された走古丹地区。住民はシカの惑星と呼んでいる。

シカを避ける車が対向車にぶつかりそうになる。シカの方から車にぶつかってくるという。

シカへの対策は?

走古丹地区は、鳥獣保護区に指定されていて、環境省の許可なく駆除できないといいます。

これでは、シカは増えるばかりですね。

悩みは食害も

酪農が盛んな地域で、牧草の被害が多いそうです。

被害額は、約3億1200万円(平成26年度)で、被害面積は約8,147ヘクタール(東京ドーム1733個分)です。

シカにとっては楽園

野付半島ネイチャーセンター専門員 草薙亜紀子さんによると「シカにとっては天国というか楽園のような場所になっていると思います。安心して食料を確保できる場所になっていますね」という。

シカの被害は、牧草だけでなく民家の庭や畑の食物も食い荒らすといいます。なので、枯れ木だらけになった庭になることもあるんだとか。

今はまだ400頭ですが、3月ごろのピーク時には4倍以上の1600頭のエゾシカが押し寄せ、街を覆い尽くすと言ってもいいほど。

今後の対策

繁殖力が高いエゾシカ。

北海道・別海町では、環境省の許可を得て来月から「わな」を設置する予定だそうです。

この問題は何年も前からずっと言われていて改善されていないんですね。進まない対策に住民もイライラしてそうです。

スポンサーリンク
広告336
広告336
関連コンテンツ

あなたにおすすめの記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする